自己分析。

2009年10月9日 日々常に
非常に面倒であるが自分を客観的に見る作業なんて殆ど日常の中ではしないのである。
当然人間であるのだからそれには様々な切り口があって、何処から自分を見てくれるかなんてとてもじゃないけれども分からない。それを自分が操作しやすいように「こちらからどうぞー」って言うために自己分析をするんじゃないかとぼんやりと思った。自分のことをある程度知って居ないと仕事の仕方も分からないだろうし、とか思う。

え?私?自己分析って正直面倒だと思う。何でやるんだろうね。私は自分のことを思ったよりも頭の悪い人間だと思ってる。だからこそ虚勢も張るし、いいひとぶろうとしたり、自分の力を行使しようとする。まぁつまり外面はいいわけだ。大人しく見える(黙っていれば)そして目立たない。どちらかといえば「え?いたの?」とか言われる方が多い。存在感としてはそんな感じ、後は思った瞬間突発的に自分の意見を言えないね。一周してしまうのでその場で論理立てて自分の考えていることをまとめられたらいいと思う。大抵は考えながらまとめて同時に喋ることが多いのでどうしても重複してしまうし、そうだと思い込んでいるだけに自信がない。そう、自信が無い。結局はここに行き着くんだ。

知り合いからの私だと高校の友達に聞くと「頑張り屋さん」という答えが返ってくる。一人で全部抱え込まないで!よく言われる。まぁ、今でもそうだね。抱え込んでいるといわれることに対してはそんなことを考えているつもりは無い。単に自分でやった方が気持ちが楽だと考えるだけ、これはきっと今まで誰かに頼んだり、協力して、問題が解決したことが無い経験から来ているのではないのかと思う。…あ、バイトだとあるね。やや好転。解決してもらったこともあります。どうしようもないクレームとか…これ私が出した問題じゃないじゃないか・・・。なんだ?とりあえず、自分のこと(感情面)においては一番自分が万能。感情論だけで言わせて貰えば、誰かと協力できたら凄く嬉しいし、それに対して評価すると思う。出来ることならしたいです。協力とかそういうの。

やってきたことは自信をもって誰かに言ってもいいようなことで、それをもっと主張してもいいのにといわれる。けれど周りが居たからできたことで、周りを無視することなんて出来ない。じゃあどうしたらいいんだろう?と自分なりに考えていくと、やっぱり私にはありのままのことをありのままにあったようにしか言えない。誇張とか絶対無理。


バイトで今更ながらなんか社員の次ぐらいのポジションにおいてもらえることになった。いらない。はっきりいってそれはいらないし、コレは私の重みにしかならない。一生あそこで働く気もない。責任を取れるような行動を取れているとはいえない。だから要らない。今仕事愉しくないし、いらない。今その立場で働いている人には凄く悪いけれど、重荷だよ。其処までの責任を取る勇気がありません、素敵なサービスをしている自信もありません。だから、無理。無理なんだけれどいいだせない。怖い。怖くてどうしたらいいか分からない。試験受けに行けといわれたけれど全力で拒否する予定。元々予定されていた日にちは先約があって行けないといったらその次があるといわれた。なんで、なんで私が、もっと他にも人は居る。

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