楽観的?

2009年1月12日 日々常に
そろそろ悩むころだと思っていたんですよね。
大体2年に一回そういった転機がやってくる。

教職、について、この間学校で内諾説明会があって、そのときの心得などをつらつらと知らされたのですが、説明を聞いている間、ふっと思ったんです。「あ、私、教育実習に行く資格無いな」元々、先生になるつもりなんて毛頭無かったし、教師って言う立場が(諸事情あって)大嫌いだった。短いけれど2年間教職やって変わった事といえば、「先生、って大嫌い」から、「先生ってすごい」に昇格したカンジ。教職って教師の仕事の(ほんの)一部を知れるいい機会だなぁと、先生になる授業を受けながら、傍観者的にそう周りを見ていたわけです。

そうやって見てるような中途半端な気持ちで実習に行かれても迷惑なだけだと思った。大学にとっても、母校にとっても、でもやったら私のためにはなるだろうなって。デモ先生たちはわたし達を未来の先生にするために大事な時間を使ってくれている。それを思うと実習なんてとてもじゃないけれどいけない。
そんな舐めたことを思っていても授業事態は真面目に受けてきたので教職関連科目の成績は悪くない、むしろいい。だから内諾は取れるはず。もったいない。教職は続けたい、けれど実習には行く資格はない。いつまで経っても中途半端な自分に吐き気がする。いっそのこと、教職科目がものすごく悪かったらいいのに、それか私が先生になりたければ良かったのに。





とまぁ、悩んでいるわけです。
バイトでは、最近役に立ってないのでは?と不安に駆られます。あたし、仕事できないじゃん。って。笑 駄目出しもされなくなってきたし、終わりかな?


そう悩んでいても、表面上はそれなりに元気に出来る。
バイトで学んだこと。
教職で学んだこと。
たくさんだなぁwww

コメント