一ノ姫。

2008年12月3日 日々常に
過去同門のブームが到来しています。
一人で勝手に一ノ姫の妄想をしてみた。

 羽張彦と会うまではお母さんのお人形状態。はいはいと言うことは聞くし、勉強も真面目にやる典型的ないい子。
 龍の声が聞こえないことはずっと前から自覚をしていたが、適当にその辺でっち上げるぐらいは適当に出来ちゃうぐらいの性格の悪さを持っている。素直で思ったことを全て言う二ノ姫のことを羨ましいとは思いつつも馬鹿だなと思っている。
 羽張彦に出会ったのは反抗期に差し掛かってくるなと言う年齢、(個人的には13-14歳を希望)従者が付くのは姫によっても違うが10歳ぐらいだったけれども、一ノ姫の性格の悪さにその前についていた従者が辟易し、年若い羽張彦になった。とか。(当時羽張彦16-17歳だと仮定)ちなみにそのころに風早も二ノ姫の従者になる。(二ノ姫と風早の出会いが7歳だと仮定)
 あっけらかんとした羽張彦は作り物の一ノ姫(作った性格)をすぐ見抜いてしまう。「顔、強張ってる」とか軽いこといって一ノ姫のほっぺ引っ張ったりしたら可愛い。ずっと宮の中で勉強ばかりしていた一ノ姫を引っ張り出して柊とか、忍人とかにであう。一ノ姫はそこでむちゃくちゃに振り回されることに反感を覚えるけれども、だんだんと羽張彦が連れまわした意図を知る。これこそ黄金の同門時代…!(数ヶ月から最大2年)此処で柊が一ノ姫に一目ぼれをしていたらいいなぁともおもいます。
書物ばかり読んでいる柊と一ノ姫は友達になって、忍人とか羽張彦が訓練をしているときに二人で木陰でボツボツと話をする。それがねたましくなって羽張彦が邪魔しに来る。羽張彦に構ってもらえない忍人が敬語で文句言いながら近づいてくる。忍人にちょっかいを出したくてたまらない風早がよってくる。遠くのほうで道臣とかが苦笑してる。あーなんかすごくきゅんきゅんしてきた。
 風早は一ノ姫と二ノ姫のちょっとした関係性を知っていたので羽張彦は好きだけど一ノ姫は実はあまり好きじゃなかったらなんかどろどろでいいよね。(個人的に風早は二ノ姫ぞっこんでいて欲しい)
 忍人はなんだかんだ行って構ってくれる年上の方々がダイスキで、一人だけ身長がちっちゃいのに「訓練のためだ」とか言ってみんなを追いかけてたらいいと思います。羽張彦も風早も「そう」といって笑うだけなのに、柊だけ散々お子様だとか忍人をからかえばいいと思います。


私これでレポートかけるよ。


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