教職。

2008年10月1日 日々常に
とっているんです。

 取って二年目で結構本格的な授業作りに入ってきているんですが、そこで感じうるのが普通の授業と違う充実感。あ、やらなきゃやばいな。と思うような雰囲気が教職の授業では感じることが多いです。先生を目指しているからだと思うんですが、二年になって比較的確りとした人ばかりに淘汰されている。私はその中で比較的ちゃらんぽらんなので、あまり成績は良くないですが、成績がいい人はしゃべり方ひとつで分かっちゃいます。後は教職自体をとっている人数が少ないのでみんな前に座るんですね。すぐ話しかけて喋っちゃう。

 教職とっててこんなこと言うのは何だと思いますが、私自分自身は教師に向いているとは思いません。けれどこうカルキュラムを作って誰かに教えるという行為自体はどこかでやっていかなくてはならないことだとは思うので無駄だとは考えていません。現に私が教職で習って一番初めに実践する場はバイトでです。教職を取るときに散々先生に、「本当になりたいと思う人以外やらないほうがいい」といって脅されたんです。けれどその時点でやってみようかな?と思った人の芽を潰しているんではないかなと思います。やっぱり学校はその人自身の能力よりも就職の数字のほうを気にしているのかなーと思ってしまいました。後から無駄になってもいいんじゃないかな?大学生のときに教職を取ってあくせくするのもありじゃないかな?それが私の考えです。そりゃ、現在免許が更新制になるかもしれないし、私だってこうやって無駄にがんばってはいるけれども実際に免許が降りるかどうかなんてさっぱり分からない。

 あ、でも私が免許とって先生やるとしたら英語を取るか、社会公民分野と情報の二つを取るかのどちらかにします。理由は免許二つもっている法が就職に有利だということ、一科目で英語をチョイスしたのは、英語の先生が求められているとちらっときいたからです。数学が一番いいらしいですよね^^文系だから私には無理だ
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さて、簿記の申し込みするか。
目標としては11月に簿記3級、2月に秘書3級かな?

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