人に教えるということ。

　腐ってもということですが、腐ってますね。（合宿でとある人間の一言に対する感想）
　会社のCSRについての発表で、会社が児童労働をさせていることが問題だという一文を読んで、「子どもたちがそうやって働くことによって対価として賃金を貰い、それによって毎日生きることが出来るならいんじゃね？」と言う感想。
まぁ、確かにそれは一理あると思います。けれど、それは明らかに開き直りのような気もしませんか？
　今の日本の現実で児童労働はありえないんですよね。法律で禁止されてますから、けれども外国では許可されてる国もあるんですねー。だからといってやっていいものでは無いだろう。なんたって国連憲章で子どもの権利が認められているわけです。子どもの権利条約～1989年に国連で全会一致で承認されたようです☆そこの28条で教育の権利が認められてます。喩え認められていなくとも、子どもがこれから学習してつむぐ未来と、今の子どもたちが生産する労働と、どちらのほうが未来の地球にとっていいものでしょう？わかりきってるよねーｗｗｗ
　こんな意見をそんな合宿の発表のときに言いたかったのですが、眠くていう勇気がありませんでした。駄目だね。俺言いたい時に言いたいこといえない。


それはさておき。
星空のあれのVSモードをやることにしました。
轟先生がありえないぐらい情けなくてかっこいい…べたぼれだぜ。響もいいなぁ。
お前らもっと争えばいい。