号外。

読売新聞かなんかで号外が昨日出てましたね。
麻生さんのお話、若い所為か配ってもらえなかったんですが、ちょっと欲しかったなぁと。（ぼにゃり）

　総理大臣が国民の意思を丸無視で進められていることについて今日学校で政治学の先生が言っていて、そこで指摘されて、ああそうだな。と納得した。そしてそうやって総理大臣が軽く（本人たちにはそうでも無いんだろうけれども）決められている背景に官僚たちがしっかりしていた背景がある。と、けれど、今現在それが崩れつつあるのかなー…または官僚が思い通りにならない政治家に苛立ちを感じてどんどんやめさせているのかなぁ。＜任期が短い理由

　なんでもそうだと思うんですが継続こそ力になるし、続けてみないと分からないことが沢山ある。総理大臣もそんな物のうちのひとつで、政策を決めて、それが国民の中に波及していくまである程度時間がかかる。少なくとも一年以上、とりあえず続けさせるって言う思考は日本の上層部にはなかったのだろうか。それともそんな短い間で結果が出ると思っているのか。そんなことはないだろう。私の二倍三倍生きている人たちだ、時間が及ぼす影響は私よりもご存知だろうと思う。結局は日本の政治家たちは国民（というか有権者とかお偉いさん）の人気取りが大事でそのためならこれからの日本なんて切り取ってしまうような考えの持ち主なのだな。
うえ、なんか口が悪くなってきたのでやめておこう。でも私のような軽い頭で考えたことなんてもうどっかの誰かが考えて文章になってるよなｗｗ

　どんどん話を広げていくようなんですが、そうやって日本の上層部も短期スパンでしか動かないから、一つのことを長くやることが出来る子供が減ってるんじゃないかな？アルバイトでも、入って一ヶ月続く子が少ない。それは「それでもいいよね？」と言う状況を作っている日本の状況の所為ではないかと思った。