日常模様。

2008年4月23日
バイト→授業→家→ご飯→パソコン
バイトのとき以外他人と言葉を交しません。
おかげで誰の名前も覚えないぜ。覚える気がないという。それでも学校生活は無事に送っているつもりだし、(亡霊以下の存在だが)バイトだって思いっきり・・・だるいなw
最近教職で色々心理的な物を学ぶ所為か、物事の納得方向がずれてきている気がします。なんていうか、偽善的で欺瞞的な感じ。特に生徒指導論なんて偽善的。差別を無くそう!とか言う道徳授業自体が差別を生み出しているんじゃないかなぁと思わなくも無いんです。今日それを教えてくれた先生はこの授業のおかげで子供たちの中の意識が変わった。と言うけれども、やっぱり「・・だから、助けてあげなきゃ」と言う考え方は間違えているんじゃないかなぁとおもう。手助けをするのではなく、一緒になると言うか、共に居ることが重要で、いつも一緒に居てたとえ出来なくてもみんなで「一緒に出来た」ことが重要なんじゃないかなぁと・・なんだか分け判らなくなってきているな・・・。
私が目指したいなぁとおもっているのはこんな感じかな・・・?昔のことなんだが、小学生のとき、いわゆる知的障害の子が居てなにもほとんど出来なかった。けれどその子はごく自然にクラスに居て、席替えも遠足も、修学旅行も普通に一緒に言った。ただ、時々居なくなってしまうことがあるからみんなでいつも一緒に居たことを強く覚えている。出来ないことがあったら自然に手伝って、その子も時折手伝ってくれるたりして、そんな些細なことが嬉しかったこととか。嫌だなぁト思ったこともあったけれど、それはその子が障害者だからじゃなくて、単に私の気に入らない発言や行動をしただけであって、おんなじクラスメイトだったと今ではいえる。そのときの担任の先生も彼を特別扱いすることなく扱ってたしなぁ。昔の思い出だから美化されている部分もあるんだけれど・・こんなクラスがいいと思う。ってことをかきたかったんだけど案の定紙が足りなかったので諦めましたw




っと、こんな風に語りたい気分でしたw

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