10月23日の日記

2007年10月23日
なんか知らない涙。理由なんか知らないけれど、白いメモに書きなぐった数字と、電光掲示板に走り続ける文字は涙をもたらす。
この季節になると思う。
未だに私は一歩踏み出せていない。臆病とかそうじゃなくて、単に怖い。ありのままの私って何だろう。
どうせならとっておきの道化師になりたい。
光瞬く暗い空、てかてかひかるその下で、半分だけ腰掛けて自分を守りながら、私は何を考えていたんだろ。

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