子供の定義って言うのは
15歳以下らしい。
と・・いう事は・・私はもう大人なのか・・。
そう思った。
しかもそれをなんか親は引きずりまくって
何かある度に言う。
大人って言っても半人前ですから。
普通に中学生と勘違いされますから。
だから、うん。
そう言えば知り合いのお姉さん。
昔から大人っぽかったな。
私は一生あんなのにはなれないんだ。
って実感する瞬間?
昨日はゲームをやった。
楽しい。
笑えた。
何のゲームだって??
秘密。だぁよ。
じゃあ今日は暇なので書いている小説の一部分でも出してみる。
<River breeze>
15歳以下らしい。
と・・いう事は・・私はもう大人なのか・・。
そう思った。
しかもそれをなんか親は引きずりまくって
何かある度に言う。
大人って言っても半人前ですから。
普通に中学生と勘違いされますから。
だから、うん。
そう言えば知り合いのお姉さん。
昔から大人っぽかったな。
私は一生あんなのにはなれないんだ。
って実感する瞬間?
昨日はゲームをやった。
楽しい。
笑えた。
何のゲームだって??
秘密。だぁよ。
じゃあ今日は暇なので書いている小説の一部分でも出してみる。
<River breeze>
「ねぇ、そこで歩くことに目的はあるの?」
今度の声はさっきよりはっきりと聞こえた。でも、またもや気のせいだと言うことにして、無視した。僕は此の道の終わりを知りたいから。余計なもの入らない。無駄なことはしたくない。
「ねぇ・・・あたしの質問に答えないの・・?」
少女の声、若い女の子の声、凛としていて何だかとても柔らかくて、消えそうでしかしはっきりとした声。気味が悪い、と僕に思わせるような声。僕は之には関わってはいけないと思った。
「にげるの・・・?あたしから、全てから・・」
「ぁ?そうだよ・・悪い?」
僕は思わず、声を荒げてそう言ってしまった。何も知らないくせに此の声は付きまとう。思わず立ち止まって、辺りを見回した。人の姿なんか見えない。影も形も・・なんだ、と僕は小さく口の中で言い、再び歩き出そうとした。其のときである。
「うん・・悪い。」
澄んだ声が聞こえた。背後から・・・・
コメント